2014年12月7日日曜日

グラブタクシー

タクシーに関してネット上に長い間つまらないこと(?)を書いてきたが、

そろそろ少しは有益なことを業界のため(?)にしてみようと考えて、

つたない英語力を活かして、世界の(基本的に英語メディアの)タクシーに関するニュースの翻訳にトライしてみます。

よろしくお願いします。

http://thebridge.jp/en/2014/12/softbank-invests-in-grabtaxi

初めての投稿として、ふさわしいサイトを見つけました。

the bridge

というサイトで、起業家支援サイトですかね。

面白いことやってます。

世界に向けたビジネスを夢見る人たちに情報を提供したり、

日本ビジネスを発信したり。

ここに今回タクシーのニュースもありました。

ソフトバンクがGrabTaxi(グラブタクシー)という配車アプリ会社に300億円(40%)の投資をしたというニュースで今さら自分が訳すまでもなく日本ではそれなりに報道されています。

グラブタクシーはシンガポールを拠点にして2012年に創業された新進会社で、現在はシンガポールの他にマレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナムなどでサービスを提供し、

アプリのダウンロードは250万、月間利用50万回と着実に勢力を広げて日本に乗り込んできました。

日本では昨年くらいからヘイローやウーバーが上陸して業界・・・主に都市部は、戦々恐々としていますが、この戦いにソフトバンクが参入してきたということで、ちょっと客観的ですが、先の展開が気になります。

このニュースにもありますが、ソフトバンクは先月(11月)にはインドのオラというタクシー配車アプリの会社も買ってるんですね。

投資額はソフトバンクのような巨大企業からすると大したことないかもしれませんが、ビジネスの世界、ベンチャーの世界で「タクシー」が注目されていることが分かる興味深いニュースでした。




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